2006年12月31日

サイト移転のお知らせ

心機一転するため、2006年12月31日をもってサイトを移動させました。

まだ何も用意はできてませんが宜しくお願いします。

http://chat-devil2.269g.net/
ニックネーム オシャベリ魔神サマ at 23:59| Comment(0) | TrackBack(0) | 日記

2006年12月31日

今年は本当に有難うございました。

あっというまに今年も残り30分をきってしまいました。
オシャベリ魔神サマです。
思えば、本当に今年は人と文化との出会いの年でした。

年明けから関東の新支部にお邪魔したところ、おもったより肌にあって休みがちだった武術の復帰をしていけたこと。
その後からかなぁ。ぱぱぱぱ、といろんな縁ができていきました。

竹内レッスンの竹内敏晴先生とお会いできたこと。

長年習いたかった胴体力を大野まさみ先生、長安香子先生の両先生なら習うことができたこと。

阿波踊りやヨサコイ踊りに体験して、まっすぐ歩くということの大事さを身をもって体験できたことも大きかったなぁ。

ロルフィングの中村直美先生に体の癖をずいぶん見て頂け、今後が楽しみだ。

心道の河野智聖先生にもひょんなことで縁ができました。


職場の仲間にも助けられましたね。
恋愛ですったもんだがあったり(苦笑)、上司がパワハラ紛いなことをしたときに私のしらないところで何人かの友人が猛烈に抗議してくれたりと色々ありました。


このブログや、オンラインゲーム『コロニーな生活U』をはじめとしたネットの付き合いにも大変お世話になり、古くからの付き合いの方とはまた新しい面をみつけられ驚きがあったり。


コロニーな生活Uで数人の役者さんの舞台をみるようになったのがキッカケでネットを通じて演劇、音楽、工芸などの方々と合えたのも本当に勉強になったなぁ。

しかし、本当に嬉しかったのは自分に関西への武術修行という選択肢を与えてくれた師匠。
めいっているときに支えてくれた家族。

感謝の言葉もありません。


29代最後の年は大変密度が濃厚なものでした。
来年には30才を迎えますが、今年、そして今まで経験したことや出会いを上手く形にしていけたらな、と楽しみです。

本当に皆さん、有難うございました。
今年一年、ありがとうございました。
来年もよろしくお願いします。
ニックネーム オシャベリ魔神サマ at 23:29| Comment(0) | TrackBack(0) | 日記

2006年12月30日

胴体力、稽古納め

飛龍会の稽古納めに行ってきました。
オシャベリ魔神サマです。

当日は仕事が稽古開始の18時まであったので実は運動用の服をきて仕事〜(笑
最近の運動服は私服としても通用するので便利!
もそっと買おうかなぁ?

しかし、行ってみて思いましたが土曜クラスはやはり辛いですね。
自分のレベルはやはり初心者をちょっと抜けたぐらいなのでしょうか?
ただ、今の水準の稽古でやったら頭打ちなのも見えてきてるし・・・・

以前、代表の一人の大野先生に
「魔神くんはエネルギーがあまっているからもっと体動かしたり、稽古増やさないとだめだよ?」
というような内容を言われたことがあります。

え?エネルギーが足りなくて硬いかとおもったら余っていて動きが硬いの?と驚きました。
今、お世話になっているクラスも中身が濃くて毎週感激して帰っているのですが、月一ぐらいは土曜の夜のクラスもでるとか、早朝の突き蹴りのクラスもでようかちょっと考え中。

土曜クラスに一時期でていましたが、あまりに体が動かないので足が遠くなり、こっそり初心者クラスに戻ってくるというヘタレっぷりを晒した過去があります。
初心者クラスも3ヶ月やったし、そろそろ土曜のクラスにも復帰すべきかなぁ・・・



実技の話に入ります。
骨盤と肋骨の間を広げていった後に股関節の捉えに展開していき、突き蹴りという流れ。
最後に強化法というGWでちょろっとしかきいたことがないことをやって終わりというのが大まかなものでしょうか。

基本ですが・・・背中の硬さのためについていくのが必死で鉄板が入ってるかと思いました(^^;
背中をほぐしてもらうところでは意外と肋骨と骨盤の間が疲れがぎゅぅぎゅぅにたまっていてションボリ。



「丸める・反らす」
共に動きの際に顎が前に泳ぐことを大野先生から注意される。
視線と頭部を胴体の動きと連動させることを最近考えていましたが、それが悪い方向にでていたみたいです。

実際はウナジに力をいれるというか、首の後ろに意識をまわすこと。
翌朝、一番最初に筋肉痛を感じたのが頭部の後。
ウナジから耳の高さより拳ひとつぶんぐらい。

今までやったやり方は顔の前を意識していたのかな?
たぶん、これだと視野が狭くなっていたんだろうな。

肩を怪我している?と大野先生にいわれるぐらい鎖骨の周りがかたくて胸にロックがかかるんですよね。
コイツもなんとかしなきゃ




「伸ばす・縮める」
重心が中々、伸ばす側に乗らずに組んだベテランさんに注意。
いわれればできるんだから最初からやろうよ、自分〜!
そういえば骨盤を下に下ろすことだけ必死だったけど伸ばす側に肋骨をスライドさせるのはまったく意識してできてなかった・・・




「捻る」
三つの動きのどれも肋骨と骨盤の間を広げるのが大事だとはおもっていたけど「捻る」ときも「伸ばす」動きで広げていました。
が、大野先生曰く、背骨を捻っていって広げるようにとのこと。



今は三つの動きはそれぞれ課題があるのでそれをクリアしたら土曜のクラスにいこうかなぁ・・・




逆突きの時に
「あ、股関節の捉えができてないと確かに「捻れが」できないもんだな」
「だから俺がやっている流派では構えの時点で股関節の捉えができてないから俺は威力や重心移動がでないんだな。」
「重心が前後で比率が違うからって骨盤が傾いたり、重心比率が小さい方の股関節が抜けてたらいけないんだな」
「ウチの流派では腰は捻ってないけど背骨は捻っていたり、腰は捻ってもそのときは背骨は開放しちゃってるんだな」
と色々、悟ることがあり。

早く年あけて稽古でたいな〜



捻るの説明でちょっとでましたが、打撃はやはり面白いです。
膝から下を回す悪い癖があるのですが、胴体力トレーニングをやってからやったからかその癖はなかったです。

(内転筋のをやったのもよかったかな?これは股関節の連動が抜けやすい左はやはりうまくいかなかった)


打撃を一個一個きめを作らずに流れるようにやる、というスタンスは私の流派とあっているのでうまくいけば気持ち良い!
・・・・うまくいかないから普段苦労してるんだけどね(苦笑)

体の中で螺旋が動くようなというか、水銀を転がしているというか、一本の調子で動かそうとする稽古はできなくても楽しい。
もっとも突き蹴りがただでさえ苦手なのに、飛龍会のものはまったく違うので苦労しました。

表面の違いで大事な内面の力の流れは同じものを感じたけど、やっぱり表面的な技の違いも打撃ビギナークラスだとつらいよね、とおもったり(苦笑)

突きで骨盤と肋骨の間を広げるチェックは軸足の膝を延ばすという概念が最初はわからなかった。
でもあそこで一度膝を伸ばすとなるほど、拇指球に重心がのるかも。
そこか上から下に圧をかけると骨盤は確かに沈み、肋骨をフリーにしたあとの拳に重さがのりやすいかも。

後ろ足でやるときは水月を突き抜くイメージである程度できるものの、前足蹴りは苦手。
金的蹴りをイメージしてコンパクトにするイメージで行うも膝が中心のラインをとおって蹴るのがうまくできず。意外や右足のほうがうまくできず。


最後にやった強化法は信じられないぐらい辛かったが、後で大野先生が話していたがあれが普通らしい(^^;
昔の沖ヨガや初期の胴体力はハードだったのよ〜というのに納得した一日でした。




〜おまけ〜
稽古の後、津軽三味線をやっているネットの友達とあって色々お話しました。
歌舞伎町のJAZZ喫茶で(笑)

彼の指は物凄くやわかく、脇の使いも理想的に締めがあって技芸の世界の深さに感動しました!
JAZZ喫茶で姿勢や正座を正すことによって呼吸や指をフリーとすることについて12時までかたってました(笑)
ニックネーム オシャベリ魔神サマ at 18:00| Comment(0) | TrackBack(0) | 日記

2006年12月30日

職場での一発ギャグ

魔『Uさん、Uさん。上司のIさん、元旦にも出社するんだって』

U『え?ガンダム?』









元旦に上司がガンダムで出社すか!!(笑
つか、元旦とガンダムの聞き違いっすか!(笑

image/chat-devil-2006-11-20T22:03:47-2.jpg


燃えあが〜れ〜♪
燃えあが〜れ〜♪
ニックネーム オシャベリ魔神サマ at 11:01| Comment(0) | TrackBack(0) | 日記

2006年12月30日

一眼二足三胆四力 実戦?実践?其の17

〜 人々を煽動する者・『をの巻』 私を倒しても第二第三の(略)〜


『人々を煽動する者』シリーズ最終話です。
読み物としては前回の『切り札は道化師(ジョーカー)』だけでいいかなぁと思いますし、実際に前にUPしたときはそこで終わりにしましたが、今回はある程度、この後も書いておきます。

バラバラとちらばっていく70人を確認した後に、非難させていたメンツの場所に戻り、緊張状態が去ったこと、臨時便が来ることを案内して安心して頂いた後に問題の人間のチェックを。

『シャッター蹴りおじさん』は姿を確認できず。

『私が、私が青年』をみると駅員から離れています。
あれ?そのかわりに前とは違う取り巻きが5,6人・・・・しかし、メンツが入れ替わりしてます。
しかし、ずいぶんカラーが違う気が・・・

「臨時便がきますね」と私がいうと「はい、そうですね!向こうについたら金取かえしてみせますよ〜!」

あぁ、なるほど。
道理で同じようなタイプの人間が集まってるとおもったら今度はそういう目的のためにやったのね。

まぁ、みたところせいぜい『私が、私が青年』ぐらい(悪い意味で)覇気があるヒトはいなそうだし、かといって他のメンツも軽く話してみてコミュニケーション能力や常識があるとは思えませんでした。

パニック時についた取り巻き7人は混乱しているとはいえ、ある程度コミュニケーション能力や常識がわかる人間で、『私が、私が青年』の短所を補うことができる「普通のヒトたち」でした。

たまたま混乱時になったために「私が、私が青年」と「普通のヒトたち」が手を結んだために脅威になったわけですが、「私が、私が青年」の新しい取り巻きは彼の欠点を補うほどでもなく、かといって彼の長所である覇気というか、勢いもなさそうなのでこれにてリスクがないと判断して監視をこのときをもって終了。

もう私の役目は終わり。
もっとも非難させたメンツには「皆様の安全を保障します」といったからには別の働きをはじめます。

やってきた臨時便の三車両のうち、混乱組みのほとんどがのった車両をさけて避難組みを集めて移動。
この後、雑談をしながらそれぞれの行き先を確認。
どうやら京都駅のホームにある休憩室で控えて数時間後の始発ですぐでかけるヒト、京都やその手前で降りる予定だったヒト、京都駅について考えるヒトと大きく三つにわれました。

1時手前か2時手前に京都駅につきました。
ホームについてからは(ちょっと恥ずかしいですが)大きな声をだして以下のような案内をしました。
「みなさま、お疲れ様です。私は○○○○と申します。臨時便で予期せぬ下車となりましたので宿泊先がきまっていない方は一泊2000円の宿をご案内できますのでこちらまできてください!」

実はちょっとマナー違反ですが、事態が事態なので電車のなかで電話をして行き着けの宿にどれぐらいの人数を収容できるか確認して了承をとっていました。


集まったのは5人ほど。彼らをタクシーにのせて宿まで案内。


改札口では「私が、私が青年」とその取り巻き立ちが駅員につめよってます。
どうせ金を返せとか話しているのでしょう。

そして例によって距離をおいて取り囲み、座り込んでみている人たちがまた何十人か。
結局、同じことの繰り返しか。

「私は、私が青年」は「せめて京都行きの臨時便をだしてくれ」といっていたはずなのにいざ、その願望がかなったらこうでたか、と再度、彼にあきれたまま、彼らの脇を通り抜けていきました。


宿につき、宿泊される方をおいてその場をすぐはなれました。

「あれ?貴方も泊まっていかないのですか?」
といわれましたが、なんというか・・・自分がやるべきことをやれずして彼らと同じ屋根で寝ることが許せず、逃げるように宿を跡に。

自分は臨時便に乗ったときからある考えがありました。
パニック組も結果として誘導し、非難させるとはいえ、人々を動かした私は「私が、私が青年」と同じ「人々を煽動する者」ではなかったのか、と。
そのことが頭から離れない限り、彼らとともに枕を並べてねることはできなかったのです。


結局、他の宿がみつからず、京都駅前の郵便局のATMコーナーで寝てたらやってきた警備員に怒鳴られて追い出されました。

もっとも地元の人間がやってきてこれ幸い、と宿泊施設が24時間営業の店はないか?ときいて漫画喫茶の場所を聞き出してそちらにむかい朝まで仮眠。それが3時か4時ぐらいだったでしょうか。

長い夜はこれで終わるのでした。


(終わり)



・・・・・・・・・・ってなわけで「人々を煽動する者」はこれにて終わり。
オリジナルと同じく3話か、ちょっと付け足すだけのつもりが10話も多い13話にもなりました。
なんだか色んな意味であとくされが悪いですねぇ(^^;

なるべく客観的に書こうとはしましたが、話が長くなるとどうも大げさになったり、説明しずらい場所に力をいれると私の考察や実力がものすごく深いものだと誤解されそうでUPしたあと複雑な気持ちになったものもいくつかありますが、同時に私の表現力ではそれ以外書きようがなかったかな、とも思ってます。

「人々を煽動する者」は終わりますが、これはもともとは「一眼二足三胆四力」シリーズの一部の案内としただけのもので、「一眼二足三胆四力」シリーズは終わったわけではありません。

もっともちょっと疲れたし、文章が大げさになってきたのでしばらくお休みすることにします。
頭をクールにさせたいので。

正月に少し書いた後は、気が向いたときにまたちょろちょろと書いていきますのでその際に、また読ンでいただければ幸いです。

それでは連載を見てくださった皆様、ありがとうございました!
武道・武術に関心がなくて普通の文章よみたかった皆さん、失礼いたしました!(笑
ニックネーム オシャベリ魔神サマ at 11:00| Comment(0) | TrackBack(0) | 日記

2006年12月29日

中華料理店、花彫酒家!

昨日はネットで知り合った契一さんとその知人のちょもさん、ekatさんと食事してきました!
オシャベリ魔神サマです。

契一さんは『和風Wizardry純情派』というオンライン小説のファン。
そこで書かれていた胴体力トレーニングに関心があって、それが縁になって私とつながりができました〜



今回行った店もその小説にでていた『花彫酒家』
http://tokyo.gourmet.livedoor.com/restaurant/comment/13591/Default/1/

いやぁ、とにかく美味い!
こんなにうまい中華は久しぶりかも!

画像のタンメン、小さい壷にはいったラー油、紹興酒はこの店の売りだそうですがそれ以外も美味し〜!

味覚の種類は学生が行くようなタイプですが、それは雑ってことではなく、パワフルですが同時に腰がきいてるというか、パンチがきいています!
値段のわりに量が多く、皆さんで『たべきれね〜!』を連呼!!

はぁ〜幸せ!

店のおねーさんも面白い!
何かあるとチャイナドレスをきて、すぐ飛んできて色々世話をやいてくれます。

ちなみに食べ物や酒が美味い店はたくさんあるのですが、花彫酒家のすごいところはお茶も気合入っているのを用意してること。
鉄火音を頼みましたがこれが良い匂いがするんですよ〜




『量が多いからまずは麺類頼んでから一品料理を頼ンでいくといいかもね〜』
というのはekatさん。

年末の里帰りで奥さんが一足先に帰省されてるとのこと。
『なるほど!今日は鬼の居ぬ間に洗濯、ってやつですね!』
『いやぁ、洗濯でなくてさぁ・・・私も妻の実家に行く前に大掃除をやってからこいってさ・・・フフフ・・・(遠い目)』

・・・・・鬼の鬼の居ぬ間に大掃除?(笑)


ちょもさんの声は暖かい。
二次会ではうるせぇヤツラのテーマソングをカラオケで歌ってくれました!
カラオケ大好きとききましたが納得!良い声してるしね〜

いや〜昨日は楽しかった!みなさん、ありがとうございました〜!



ちなみに契一さんは数日、関東に滞在しますが『和風Wizardry純情派』にでる場所をいくつか回るそうです。
契一さん曰く、ファンにとって小説などにでていた場所を回るのを『聖地巡礼』というそうです(笑

『和風Wizardry純情派』は本来はメインの舞台は京都
次は京都の聖地巡礼を目指しているとか。すげ〜!

契一さんは全身、黒でかためていて眼鏡が似合うナイスガイ(かっこいいのよ、ホント・・・)なので京都のモダンな喫茶店が似合うだろうなぁ、とおもった魔神サマです。

私は京都ならばコチラのほうがお似合いかな?(笑
http://www.cafe-de-joule.com/
ネタ史上、最強かも!!(笑


ちなみに和風Wizardry純情派の作者さんは色々多趣味な方らしく、お話を聞くと別に聖地巡礼でなくてもその場所にいくだけでも楽しそう!

しかし、胴体力もそんなにメジャーじゃないし、花彫酒家もグルメサイトを調べてすぐでるトコロじゃないのによく知っているなぁ・・・作家さんの情報のアンテナの広さにビックリ魔神サマでした。
ニックネーム オシャベリ魔神サマ at 19:00| Comment(0) | TrackBack(0) | 日記

2006年12月29日

一眼二足三胆四力 実戦?実践?其の16

〜 人々を煽動する者・『をの巻』 切り札は道化師(ジョーカー)〜

『ん〜?どうしたぁん?』

すっとんきょんな,間抜けとすら思えるノンビリした声が聞こえてきました。

右側から駅員や『私が、私が青年』と『シャッター蹴りおじさん』を私が目指したのにたいして、左側から彼らにやってきた男性が出した声。

『その時』に来たのは私ではなく、別の男性でした。
(今おもうと若干時間がずれてジャストではなかったとおもう)

目をやると、志村ケンのコントにでそうな、コテコテでこっけいなぐらい典型的な工事現場(線路工事?)のおじさんという男性が 『私が、私は青年』に左側から近づきました。

やや毒気を抜かれつつもシャッター蹴りオヤジが口を開きます。
京都行き臨時列車が来るってぇ聞いて3番ホームにいったらこなくてよぉ・・・』

何か不満を続けようとするシャッター蹴りおじさんの言葉をきいて線路工事のとっつぁんがまたしても間が抜けた声をあげます。

『臨時列車かどうかしらないけどよぅ〜、XX時XX分に三番ホームに来るでよぅ。少し遅れるかもしれないけど、お前らのんびりまってたらどうだぁ〜?』


とっつあんの口調、絶妙でした。
完全に全員の毒を抜かれてしまいました。

のんびりしたテンポで、かつ要点をまとめた内容。
そしてごく常識的な内容。

今まで一つの集合体として出来上がっていた70人のつながりが揺らぎました。

今まで電車が来るということを断言する人間はほとんどいませんでしたが、今回は違います。
断言して、しかもデマの時と違って相手の顔がみえ、落ち着き払った対応です。

彼らがまずほしかったのはまずは密室ともいえる現状の山中のこの駅から抜け出して関西圏にはいける保証だったわけです。

工事のとっつぁんの発言は彼らの願望を満たしていました。

するともう駅員を詰め寄る必要がありません。

え・・・・これで・・・・おしまい?

あまりの急な終焉に呆然とする人たち。

もともとオコボレを狙う目をしていたほぼ大部分の人間はココで散らばってしまいました。
取り巻きたちさえバツが悪そうにゆっくりはなれていきます。

『私が、私は青年』だけは駅員にまだキャンキャン叫んでますが、もはや誰も相手にしてません。


(『わの巻』に続く・・・たぶん、最終話?)
ニックネーム オシャベリ魔神サマ at 18:00| Comment(0) | TrackBack(0) | 日記

2006年12月29日

仕事締めは昨日だったのかあ

朝、駅についたらあまりに静かでびっくりですヨ!(のだ○カンタ○ーレ口調で)

魔神サマです。

あーそうかー
世間は昨日で仕事締めかあ〜
どうりで土日の早朝出社のときみたいに駅の自動改札の音がよく響くワケですネ!

しばらくラッシュなくて通勤楽だわい〜

では今日も稼いできマッスル〜
ニックネーム オシャベリ魔神サマ at 07:48| Comment(0) | TrackBack(0) | 日記

2006年12月28日

一眼二足三胆四力 実戦?実践?其の15

〜 人々を煽動する者・『をの巻』 切り札は道化師(ジョーカー)〜

『ん〜?どうしたぁん?』

すっとんきょんな,間抜けとすら思えるノンビリした声が聞こえてきました。

右側から駅員や『私が、私が青年』と『シャッター蹴りおじさん』を私が目指したのにたいして、左側から彼らにやってきた男性が出した声。

『その時』に来たのは私ではなく、別の男性でした。
(今おもうと若干時間がずれてジャストではなかったとおもう)

目をやると、志村ケンのコントにでそうな、コテコテでこっけいなぐらい典型的な工事現場(線路工事?)のおじさんという男性が 『私が、私は青年』に左側から近づきました。

やや毒気を抜かれつつもシャッター蹴りオヤジが口を開きます。
京都行き臨時列車が来るってぇ聞いて3番ホームにいったらこなくてよぉ・・・』

何か不満を続けようとするシャッター蹴りおじさんの言葉をきいて線路工事のとっつぁんがまたしても間が抜けた声をあげます。

『臨時列車かどうかしらないけどよぅ〜、XX時XX分に三番ホームに来るでよぅ。少し遅れるかもしれないけど、お前らのんびりまってたらどうだぁ〜?』


とっつあんの口調、絶妙でした。
完全に全員の毒を抜かれてしまいました。

のんびりしたテンポで、かつ要点をまとめた内容。
そしてごく常識的な内容。

今まで一つの集合体として出来上がっていた70人のつながりが揺らぎました。

今まで電車が来るということを断言する人間はほとんどいませんでしたが、今回は違います。
断言して、しかもデマの時と違って相手の顔がみえ、落ち着き払った対応です。

彼らがまずほしかったのはまずは密室ともいえる現状の山中のこの駅から抜け出して関西圏にはいける保証だったわけです。

工事のとっつぁんの発言は彼らの願望を満たしていました。

するともう駅員を詰め寄る必要がありません。

え・・・・これで・・・・おしまい?

あまりの急な終焉に呆然とする人たち。

もともとオコボレを狙う目をしていたほぼ大部分の人間はココで散らばってしまいました。
取り巻きたちさえバツが悪そうにゆっくりはなれていきます。

『私が、私は青年』だけは駅員にまだキャンキャン叫んでますが、もはや誰も相手にしてません。


(『わの巻』に続く・・・たぶん、最終話?)
ニックネーム オシャベリ魔神サマ at 23:55| Comment(0) | TrackBack(0) | 日記

2006年12月28日

一眼二足三胆四力 実戦?実践?其の15

〜 人々を煽動する者・『るの巻』 零れ落ちる生気・時間〜


それはおおよそ、いままで経験したことがない奇妙な感覚だった。

小学校の時に、画用紙で小指を切った時に血と共に生気がすぅ・・・と抜けていく感触と言おうか。

さらさらとした粒子の細かな黄金の砂を両手にすくったが、指と指の間からこぼれ落ちていく感触と言おうか。

歩きはじめてすぐ感じたその感覚。

だが、それはそれらに似ていたが、恐ろしく早く侵食されていく。
静かでありながら素晴らしい早さですすんでいく。
失われていく・・・・怖さ。恐怖。

それはは自分が勝負を制する『間を外しつつあること』を知った。



間に合わない。



歩幅にして3歩か5歩か。

どこで間違えたのだろう。

勝負を極めることを可能にする『間』の訪れにわずかに足りないことを悟ってしまった。

急げばいいか?いや、それだと間に合わない。
そう、矛盾してるが急ぐと間に合わない。

駅員を囲む集団が興奮しているとはいえ、走っていくと気がつかれる可能性がある。
なにより沈黙と最小限の接触をもって相手に接するときはこちらの動きは最小限でなければならない。

少しでも余計なことをすると暗示の効果はまったくといって良いほどなくなってしまう。

走っていって成功するやり方もあるかもしれないが、私がやったら利かないという判断をした。

経験からいうと私がこの手の暗示をかけるときはスローなほどいい。
早い動きの緊張や、気持ちを高ぶらせて脳の血管の周りを圧迫してしまうと自分の呼吸がみだれ、かからない。

スローに動くと体感時間が少し延びる。
すると同じ時間でも少しだけ多く動ける。
矛盾しているようだが、その感覚がうまれる。
この日、名古屋にいったのも太極拳を習いったのだ。
目的にその感覚を学ぶのも一つにあった。

ゆっくり動く静寂をキープする限り、人知れず、多く動ける。
急ごうとすると多く動けない時もある。
焦ると足がもつれたり、はしっても徒競走でゴールが遥か遠くにあって中々近づかないのと関係があるかもしれない。

とにかく、私はゆっくり動いて距離を稼ごうとした。

この技術のベテランならば早く動き、多少、気持ちを動かしても筋肉の緊張を起こさず、脳の血管の圧迫をおこさずすむかもしれないが私にはそんなことができない。

いや、メンタルコントロールが上手くできたまま歩調を上げてももう一つ問題がある。

角度もまずい。
一つだけ歩き方を帰れば間に合う角度があるが、そこがまずい。

シャッターを蹴ったオヤジの右肩斜め後方。
ここにならギリギリ達するがこの角度がまずい。

苦手ではない。
むしろ得意だ。

入った瞬間に首を捻る折る技にはいるのが。

もともと師匠がこういう使い方もある、と歩法の使い方でスパイ映画でやるように後方から忍び寄り、見張りの首を捻り折る技をみせてくれたことがあったがそれが目に焼きついてしまったのだ。

まずい。
その角度に入ったらまずい。

いや

脳の緊張を多少起こすが、別の技もないこともない。

それは後方から手首をとり、肘を押さえる技だ。
脇固めや、腕押さえ、1教と呼ばれる類の技ともいえる。

ただ、関節技もその瞬間には適してなかった。
暗示をかけるのには思いっきりかけて一瞬心を飛ばさなければかからない。
よく関節技をかけて『あだだだ!』というのでは心の隙間にはいれない。
一瞬でおわらないし、人々を興奮させてしまう。考えさせてしまう。

入るならば一瞬で折らなければかけられない。
人の骨を折ったことはないが、技術的には充分なはず・・・





でも、できないだろう。


ビンタで行こうとおもったのは角度とタイミングさえ合えば、死角をつけば一発で脳震盪を起こすか、そうでなくても精神的混乱が大きくなる。
そして思いっきりやっても後遺症がでにくいからだ。


首を捻ったり、肘を折るすることはこの男性のやっている程度のことではできない。

どうする?

どうする?


・・・・・・・・あせるな。

こぼれ落ちる生気のようなものの残りを確認した。
6割・・・いや、7割近くある。

その場所にたどりつけさえすればまだなんとかなる。
幸い、脳みそへの圧迫は軽く起きただけでまだ通用するレベルだ。


ゆっくり歩け


ゆ っ く り 歩 け




ゆ  っ  く  り  あ  る  け




そう


静寂を保ってゆっくり歩け


急ぐな


焦るな


その場にたどり着けばいい。


それだけでいい。


やれることは全部やった。


その場にたどり着いてなるようになる


放棄するな。


諦めるな。


執着するな。


囚われるな。


ただ、その場に居合わせればいい。


走ろうとする誘惑と頭に血があがろうとするのを必死に押さえ、呼吸をしずめようとし、心を必死におさえながらゆっくり歩きつづた。


いやいや、短い時間の間にいろいろ考えられるものだ。
という考えも抑えようとする。
するとまたゴチャゴチャでてくる。まいったな。


時間ではなく、距離感で感じていた。
間合い感覚で感じていた。


興奮しようとする自分を抑えながら歩くうちに、一緒に横で時間が歩いて行こうとするようにも感じていた。
歩調は同じか、一歩ぐらい時間のほうが早かったとも感じていた。

今、文章にして文字にすると違う気もする。嘘を書いてるような気がする。
まいったな。
しかし、なにかがあったような気がする。
何かを意識したといったほうがいいのか。

それは落ち着かせようとする自分が作り出した基準かもしれない。
コレぐらいのテンポで歩きたいという思いがつくった錯覚かもしれない。

しかし、なにかを意識していた。何かを感じていた。

それは何かが右側といるという感覚でもあり、周りを包む泥や粘っこい空気のようにも感じた。人のようにも感じた。

追い抜きたいが、追い抜いてはいけないような気がした。
歩調、あわせなきゃ。
そう、歩調(?)をあわせよう、とした。

小指から生気が抜けきらないように
両手に救った黄金色の砂のようなものがこぼれきらないようにしながら
歩調(?)をあわせよう、とした。

でも一緒の歩調のはずなのに一緒にあるく時間(?)のほうがちょっと早い。

うん

これは

まいったな。

苦笑しそうになった。



勝負を極めるはずの場所に勝負を極めるべき時間にたどり着けないまま


その時はやってきた。

(『をの巻』に続く)
ニックネーム オシャベリ魔神サマ at 23:55| Comment(0) | TrackBack(0) | 日記

2006年12月27日

一眼二足三胆四力 実戦?実践?其の14


〜 人々を煽動する者・『ぬの巻』 私の名は・・・〜

ホームの端の避難した人たちに向けて口を開く
『私は○○○○と申します。■■という武術をやっており、++++という経歴があります。』
『皆さんの安全を保障します。私がもどってくるまでここからでてこないでください。』

名前と流派を名乗ったのは氏素性をしって頂き、安心してもらうため。
そして自分自身に強力な暗示をかけるのが目的だった。

流派名と自らの名前を出しての約束をする以上、失敗は許されない。
普段ならばやってはいけないことだ。今までやったのはこの一回だけだ。

しかしあえてやった。
気持ちに揺らぎがあるときにこれをやると自分の精神に揺らぎがでる。まともな精神状態でなくなる。
だが、ある程度の強力な自己ができているときにやるとハラが面白いぐらい据わる。

正直な話、失敗したら死ンでもいいとすら思っていた。
私にはハラをきった先祖がいるらしいが、こういうときにはハラが切れるのかな、ともおもった。
逃げてばかりの自分がそういう気持ちになれたというのはいま思い出しても不思議な思いだ。
普段は死ぬぐらいなら逃げてやる、とおもっているくせにね。

ただし、このときの自分の精神状態がただの自己陶酔の可能性があった。
自己陶酔のためにやってもロクなことはない。

念のために首と頭の間をさわってみる。
私にとっては精神の緊張や自我の強さがでると硬くなる場所だが、そこの筋肉は柔らかくゆるんでる。

興奮すると視野が狭くなる、というが視野も狭くない。
これから使うことになる脳のまわりの血流も圧迫されてない。

興奮してない。
精神だけが落ち着いてる。


これならいける!

いかに沈黙と呼吸、眼力をつくりだすかが勝負だ。
興奮せず、息も乱れず、目にリキミがない。

靴紐を二重に結び、歩き始めた。

そう、この瞬間まではすべてが万全に進んでいたのだ。
このときまでは

(『るの巻』に続く)
ニックネーム オシャベリ魔神サマ at 21:56| Comment(0) | TrackBack(0) | 日記

2006年12月27日

ロルフィングと右足小指

うーん、先日、右足の小指うったのが何気に尾をひいているオシャベリ魔神サマです。
http://chat-devil.269g.net/article/3448902.html

そのまま第9セッションを迎えました。
『8&9』 統合
8、9回の2回を使って、それまで部分部分で調整してきた身体全体の統合を図っていきます。より動きがスムーズに楽になるよう、いろいろな動きをしながら、ゆっくり調整をしていきます


でもこれでよかったかな〜という思いもありました。

実は打つ前から本とはいや〜な予感してたんですよ。
このままやったら右足の外側が硬くなるのわかっていたのです。
やっている武術、下手にやると右足の小指に体重がのるのだけど最近、モロにその傾向があったので。
空間把握能力もズレてるの感じてたし。

小指うってから痛みはだいぶんおさまったのですが、右足の小指から力が抜けるようで上手くあるけません。
で、右足にも不安定さが伝わって両足の膝が歩くと回転し、うねっちまう。

まぁ、ロルフィングいったら案の定硬くなっていて、しかも相当頑固な硬さ。
かなり時間かけました。

悪いものを治していくと体の奥の悪いものがみつかって表面上もっとわるくなることがあるらしいけど勝手にそういうことだとしておきます。
問題とかわかりゃ治せばいいだけだし〜。

しかし中村先生、さすがです。かなり軸がもどりました。
胸骨がひらくと歩くのもらくだぁ〜

ちなみにいくつか黒田鉄山先生のビデオやDVDを貸したら先生、すっかりきにいって絶対かいます!といってました。
やはり治療師からみても勉強になるのですねぇ。

中村先生は真田広之さんもお気に入りでラストサムライはよかった〜腰がはいっていていいね!といってました。
先生、ひょっとして剣術ができる大人の渋みのある男性すきですか?(笑



〜今までのセッション〜

『8&9』 統合
8、9回の2回を使って、それまで部分部分で調整してきた身体全体の統合を図っていきます。より動きがスムーズに楽になるよう、いろいろな動きをしながら、ゆっくり調整をしていきます
 ・ロルフィングと胴体力
 −http://chat-devil.269g.net/article/3406012.html

『7』 顔、首、頭部
首を正しい位置に戻し、楽に頭を支えられるように調整していきます。
また顔の筋肉、口の中の顎の筋肉をやわらげて顔の表情を豊かにします。さらに鼻の中の筋肉にも働き掛けて、息の通りを良くしていきます。
 ・ロルフィングと手の内
 −http://chat-devil.269g.net/article/3331129.html

 ・手の内、足幅
 −http://chat-devil.269g.net/article/3340302.html


『6』 臀部
臀部の6つの深層筋に働きかけ太ももを真っ直ぐな位置にもどします。

さらに背骨の下端に位置する仙骨がよく動くようにして、全体として動きのある脊柱へと導きます。脊柱と腰のしなやかな動きが戻ることで体 全体の動きが柔らかくスムーズになっていきます。
 ・ロルフィングと凄いオナラ(笑)
 −http://chat-devil.269g.net/article/3244511.html

『5』 腹部
腹筋・腹斜筋・腹横筋・大腿四頭筋をゆるめて腰の左右のねじれをとり、腰を支えている大腰筋が十分に使えるように改善をしていきます。
大腰筋が使えると、上半身と下半身のバランスがとれて安定し、腰痛などが改善されます。
 ・ロルフィングと太陽礼拝
 −http://chat-devil.269g.net/article/3244411.html

『4』 体側
両耳、両肩、股関節、両膝、両くるぶしが正しく垂直ライン上に並ぶよう、体のねじれをとっていきます。
 ・ロルフィングとハラ構え
 −http://chat-devil.269g.net/article/3080712.html


『3』 体側
両耳、両肩、股関節、両膝、両くるぶしが正しく垂直ライン上に並ぶよう、体のねじれをとっていきます。
 ・ロルフィングと逆突き
 −http://chat-devil.269g.net/article/3004018.html

『2』 足 両足の土踏まず、くるぶしや膝関節の柔軟性を回復させ、かかとがまっすぐ垂直に立つようにし、重心を本来あるべき位置へ導きます。
 ・ロルフィングと小手返し
 −http://chat-devil.269g.net/article/2920220.html

 ・歩幅・足幅。ロルフィング・武術
 −http://chat-devil.269g.net/article/2957402.html


『1』 呼吸
上半身、腕、股関節など体各部の表層にある筋肉の筋膜に働きかけて、緊張を取り柔軟性を回復させます。
 ・ロルフィングと合気上げ
 −http://chat-devil.269g.net/article/2841907.html
ニックネーム オシャベリ魔神サマ at 21:26| Comment(0) | TrackBack(0) | 日記

2006年12月26日

一眼二足三胆四力 実戦?実践?其の13

〜 人々を煽動する者・『りの巻』 最小限で最大限を制さんとする。〜

動きを邪魔しそうなカバンを地面に置き、コートを脱ぐ。
暗闇で動くときに目立つ赤いトレーナーを脱ぐ。

時が訪れつつある。

剣道の4戒は『驚、懼、疑、惑』
驚き、懼れ(恐れる)、疑い、惑いなどの心理状態に陥ると動作が停滞し、決断力を失い、適切な対応ができなくなり、隙となるということ。

もっとも私は極度に感情が高ぶる、思考が偏るなどなればそれは4戒と同じ効果があると思っていました。

まずは自分がそうならないようにする。
そして相手を4戒に陥れる。

現在、駅のホームにいる人たちは勢いがある。
まもなく最高潮になる。だが、その最高潮になる直前に人間は心に隙ができる。
そのときこそ『驚、懼、疑、惑』の4戒が産まれやすいタイミングの一つ。

中央の集団の精神はシンクロしつつある。
傍観組みも取り巻き8人にピッタリくっついている。
そしてその取り巻き8人も次第に代表格のシャッターを蹴ったオヤジと『私が、私が青年』にシンクロしつつある。

シャッターを蹴ったオヤジと『私が、私が青年』の役割は脅しをするときの二人組みを考えればいい。

一人の元気がいいのが騒ぐ、周りのものに当たる。脅迫がまいのことをいう。
もう一人が理屈をこねて『私もこんなこといいたくないんですがねぇ・・・ほら、皆さんもそうおもっていますよ?』というような役割。

役割がきっちりできてきたということは集団が完成に向かっているということ。

もう少し、もう少しの瞬間に完全に集団が一体になる。
集団意識の塊となる。

そこを呑み込む。

その瞬間、ヒートアップしてるオヤジが示威効果を狙ってか、一撃をいれる気配をみせてる。
もし、それを実行したら『その間』にはいり、ビンタで一発でしとめる。

一発でなければならない。

滅多打ちではなく、一発でしとめて視線で制する。
それもパンチやキックではなく、ビンタ。
わかりやすくなければならない。

それでダウンさせる。
大丈夫、前と同じようにすればいいだけ。

後は相手が倒れまいが、利かずに反撃してきても無言で受けて絶対に下がらない。
そして無言にて視線を合わせる。



もし、彼らが何もしなければ『私が、私が青年』と駅員の間に割って入り、『私が、私が青年』の目に一気に視線を送り込んで呑みこむ。

上手く表現ができないのですが・・・

理屈で攻める連中は彼らが持ちだす理屈に相手をせずに、聞き流してそれが尽きるとなぜか理屈でない本性が丸出しになるらしく、そこで相手とむき出すとコンプレックスとかが丸出しになるようだ。

そこを短いフレーズで一言、本質をつく。

このときは討論に付き合わなくても、『その間』になった瞬間に彼の心がガラアキになるのがみえてた。
『やりすぎだ』というつもりだった。
後は目で飲み、ひたすら沈黙。

示威行為の場合でも、コトバを使う場合でも使うのはシンプルなものだけ。
相手の心の隙間、相手が自分のもつキャパシティを超える以上の能力をだそうと呼吸の尽きたところにシンプルなものであればあるほど相手の想像力が勝手に働いて『驚、懼、疑、惑』を生み出す。

たった一発のビンタや、ワンフレーズに心が縛られる。
そして沈黙と視線で呼吸を抑えられると体も縛られる。

滅多打ちしたり、口論をふっかけり最大の攻撃ではそうはいかない。
それだと脳みそをのっとれない。
上手く言えないが、相手の心の泣き所を抑えると相手はぽかぁんとなってしまう。

それは相手のよりどころ−本質−を突いた必要最低限の、最小の攻撃でのみ成し遂げれる。

相手が得意としたものが一番伸びきって自分の普段もてる最大以上になろうとする瞬間に同質のものを用いるとぽかぁん・・・となる。
なぜか知らないが相手の一番の武器が最大以上になる瞬間には同質の最小限によわいという隙があるらしい。

70人がこの2人の頭と完全に一つになる瞬間・・・・完全に集合体が一つになる瞬間にトップ二人を飲み込み、彼らに頭をゆだねている全員の意識をとれる。

コントロールを取れる。

沈静化できる。

そう考えたのだった。

リスクは高い。

相手が最大以上になる直前を抑えるのは難しい。
早くても遅くてもだめ。

自分が最小限に徹するのも難しい。
相手の隙を押さえたら、次々に攻撃をしようとしたり、もっと強烈な一撃を入れたいという強烈な誘惑がある。

だが、やれると思っていた。

できなかもしれない、失敗するかもしれないという考えは頭からない。

ただ、やるだけ。

(『ぬの巻』に続く)
ニックネーム オシャベリ魔神サマ at 23:59| Comment(0) | TrackBack(0) | 日記

2006年12月26日

雨すごいっす!

雨すごいっす!
雨すごいっす!

オシャベリ魔神サマです。

知り合いと仕事終わったらメシ行こうと思っていたのですがいやぁ、いかなくてよかった(苦笑)

スーツもカバンもビショビショです。
靴なんてもう目もあてらんない(涙)
買った本,カバンの中にいれてたのに、水がしみこんでもう染みできてるし!

あぁぁぁ〜!!(T_T)

せめて明日の今年最後の休日。晴れますように〜
ニックネーム オシャベリ魔神サマ at 21:43| Comment(0) | TrackBack(0) | 日記

2006年12月25日

一眼二足三胆四力 実戦?実践?其の12

・・・・・・年内に何とか終わらせるたいなぁ(^^;
次回に実際に動き出すところを書き出す『予定』です。


〜 人々を煽動する者・『ちの巻』 四戒〜

昔(といっても半年前まで)は平気で某所に書いてましたが、今思うと武道家・武術家として恥ずかしい限りのことをやっていました。

それは24歳ぐらいのときに打撃経験者によくつかったものでした。

これは治療法・三軸修正法の池上 六朗さんと大学教授にして合気道家の内田 樹さんが『身体の言い分 right time right place』という本で書いていた言葉をかりるならば

『空間は四方に逃げれるが時間は一方向(未来)にしか流れない』
『よって未来を先取りしたものには勝てない』
というものが一番近いものだと思います。

実際に使ってみたものとしては
『私は指一本で貴方を投げます。突きでも蹴りでも何をやってもいいからかかってきてください。』

『時間もあまりありませんし、三人全員でも何でもいいのでかかってきてください。一人・二人でもいいですが、同じですから』

これは文章まんまみると魔神は達人なのか?と勘違いしてしまいそうですが、そうではありません。
(そう思わせるのもテクニックのうちですが)

当時の私は今の流派は始めたばかり、先にはじめた合気道3年ほどで休み休みの出席で実力は茶帯に及ばないな、という程度でした。
そんな私ですから、自分より強い相手のほうがほとんど。
むしろこいつはやっべー、こいつに勝てそうもないなぁ〜というときに使っていたテクニックでした。

この口合気にはいくつかキーワードがあります
『相手の頭に明確に具体的な数字や動作をイメージさせる』
  …突きでも蹴りでも、三人全員でも

『それでいて自分は自由に動けると勘違いさせ』
  …何をやってもいいから、一人・二人でもいいです

『終りは明確に想像させ、それはかならず一つの終りであること。ありえないことほど暗示にかかる』
  …私は指一本で貴方を投げます、同じですから


『突きでも蹴りでも何をやってもいいからかかってきてください。』
『三人全員でも何でもいいのでかかってきてください。』
といわれた瞬間、相手は『突きでも蹴りでも』『三人全員でも』を頭でイメージしてしまいます。

そしてありえないことをいいます。
突き蹴りを指一本で投げる、多数の敵を征圧するなどといった途端、
相手の頭の中で『そんなことはない!できるはずがない!』という反発がうまれます。

反発ですが同調してしまいます。言葉に魅入られてしまいます。
周りにギャラリーがいるとますます逃げられなくなり、言葉を無視できなくなります。


もちろん、頭の柔らかい相手ならば指定されたこと以外をやってやれば食らうにちがいない!と思ってやってくるので予防線をはってしまいます。
それが『何をやってもいいからかかってきてください。』『一人・二人でもいいですが、同じですから』になります。

相手は他をやっても無駄なのか?と勝手に妄想してしまいます。
しかも何をしてもいいといわれると最初にだした条件に従うしかありません。

ここで逃げ場をたってしまうと相手はもう最初でいった条件でしかやるしかありません。身も心もガチガチになります。この時点で戦闘力が凄まじく落ちてしまいます。呼吸は乱れてすごく相手の心理状態がわかりやすく、こちらにつながった状態が生じます。
さらに何をやってくるのかは見えていて、しかもこちらが出したルールです。
そのルールというか、場をつくると他の動きを相手は封鎖され、金縛りにちかい状況になります。

しかも、これをいうときは外でいっていました。
下はアスファルト。投げられたら、と一瞬考えて万が一のことを考えてしまいます。

頭には勝手に想像してしまったビジョンが勝手に焼きつきます。

そこで呼吸をとって私が先にちょっと誘いをかけると相手は『あ!』とおもって頭に焼きついた通りの動きをします。
他の動きを封じられてるうえに、釣られてでた動きは腰がぬけてしまっています。
しかもタイミングまでこっちが誘導していれば簡単に技はかかります。
武術の勝負(しかも合気道が苦手であり、相手が長年しているはずの打撃の勝負)と思わせていて、相手が思っているところと別のところで勝負をしてしまうのです。

技や結末よりその口合気とそれが浸透しやすい場をつくる呼吸をよむ感覚や、言葉を浸透させること、そして一番大事なのは絶対に成功する!という確信をもてることが大事だったりします。
できるかな?と思っていると絶対にかかりません。
絶対にかかる!と信じねばかかりません。

しかし、このテクニックを使うのは人としてどうでしょうか?
弱っている相手に限定した条件のもと、かかるのが当たり前の状態で相手をだますような行為を行う癖をつけるのはどうなんでしょうか?

今の私は当時の私を正直、関心しません。
土壇場の戦う場ならともかく、真摯に向かい合ってくれる稽古仲間をこのような対応をしてしまうとは。


そしてテクニックを多用すると自分の実力を勘違いして天狗になってしまいます。
あまりに簡単に相手の戦闘能力を下げてしまうことができるからです。
そして武技を一生懸命やらなくなります。そして技は乱れ、地におちました。


そして暗示をつかった技である以上、こいつを知っている相手にはかかりません。破法は簡単です。
乗せられるのではなく、こっちが相手が言ったことを逆手にして今度は乗せかえすだけです。
術者の『予言』が始まった瞬間に欠伸でもするなり、余所見をして 「聞こえない。もう一回いってみて?」と相手の呼吸を外して今回の場合なら「おーし、突いていいのね?」「おーい、1人でも2人でも3人でいってもいいんだってさ〜」といって自分の意思で動けばいいだけです。

もっと余裕があれば「ミゾオチにめがけてついていい?」「金的はありですか?」とか、「あの人もいれて四人にしていい?」「こいつ調子わるいから2人にしていい?」といってもいい。
今度は予言したモノが結末どおりに動かなければいけない、という金縛りにかかります。
術がそのまま返されるのです。

今おもうとあまりにリスキーで、下準備に時間がかかるので実戦で使うには不完全だったことも放棄した理由の一つでした。

しかし、コレは呼吸をつかった駆け引きや『3つの先』を実際に使う経験としては大変役立ちました。

武術・武道の一端に過ぎないまでにしても『3つの先』をとる方法は私がやった初歩クラスのものでもいくつもあることをしりました。
私がやっていたのは相手の選択肢を狭めていく。思考を固めてしまう。

反発させる。
同調させる。
勝てると思わせる。
負けると思わせる。
選択肢があると思わせる。
選択肢が無いと思わせる。

・・・etc



導くのは呼吸。
導かれるのは相手か?自分か?両者ともなのか?
いや、それは相対的なもの。形はあまり関係ない。
どんなときも先をとっていく。
後で二人のタイムラグがでてくるだけ。
だから先も『3つの先』があり、さらに細分化していくと聞く。

そしてこれらを実際に使うためには精神的な崩しを使うとより効果的なことも学びました。

剣道では戦いにおいて戒めるべき精神状態、四戒(しかい)とそれを呼びます。

(『りの巻』に続く)
ニックネーム オシャベリ魔神サマ at 23:45| Comment(0) | TrackBack(0) | 日記

2006年12月24日

クリスマスに一青窈さんのCDげっつ!

仕事上がりに駅ビルの人ごみにビックリ!
オシャベリ魔神サマです。

昼休みにケーキを買いにいったときは普通だったのですが、18:30ごろの目黒駅はケーキなどを求める人たちでごった返してました。

ちょいと一息つきたいなぁ、とおもってレコード屋さんにはいったら・・・

あ〜!
一青窈(ひととよう)さんのCDが!
しかもベストアルバム

実は映画『蝉しぐれ』のテーマソングでもあった『かざぐるま』を数日前から無性に聞きたかったところだったのです。
ほしい!ほしい!

今日は視聴だけして帰るつもりでしたが我慢できなくて結局、帰りの新宿で降りてTUTAYAでかっちゃいました!
CD買うのは久しぶりだぁ〜!

『かざぐるま』だけでなく、『ハナミズキ』『もらい泣き』など名曲が沢山!
かってよかった〜!

う〜ん、この方の声好きだなぁ〜
聞いてる時に油断してるとちょっと涙でそうです(笑)

しっかしあれだけ聞きたいと求めていたところに丁度、CDがでるだなんてタイミングいいなぁ!
もしかして、コレがクリスマスプレゼント
誰がくれたものでしょうかね?(^^
ニックネーム オシャベリ魔神サマ at 23:55| Comment(3) | TrackBack(0) | 日記

2006年12月24日

一眼二足三胆四力 実戦?実践?其の11

今回は武道・武術の用語が多くなります。
武道・武術未経験者の方がある程度、みていただいてるので用語説明をさせて頂きます。

経験者の方からみれば『これちがうんじゃない?』というものもあるとお思いますがあぁ、これがコイツの考えね、と思っていただければ幸いです。


〜 人々を煽動する者・『との巻』 武術の呼吸と三つの先〜


武道・武術の呼吸を使う。
これは拍子といったほうがいいかもしれません。

どんな相手でも呼吸を行います。
そして粗雑な攻撃や必死な思いの攻撃ほど気配が強く出て、それは呼吸にでます。
技は流派ごと、個人ごとに考えればほぼ無限にありますが、呼吸に焦点を置くと途端に数が減り、限られます。
それ故、武道・武術・格闘技の世界では呼吸の駆け引きが行われます。

呼吸を取る
呼吸を飲む
呼吸を外す
呼吸を盗む
呼吸を読む
呼吸を乱す
呼吸を抑える
呼吸をそらす
呼吸を合わせる

呼吸の言葉が多くあるということはそれだけ重要なのでしょう。

形ではなく、呼吸で勝負するならば人数の問題ではなくなります。
活路がみえます。

呼吸での駆け引きを教えてくれたのは私にとっては最初にならった剣道。
剣道でおそわり、流派を変えてもその都度きく勝機を生み出すものに『三つの先』があります。

ひとつは『先(せん)』
これは相手の技の出だしの隙、刹那。
剣道ならば相手が面や小手を打とうと竹刀を振り上げる際の隙をもって振り上げてる途中の小手を打つ、竹刀を振り上げきってガラ明きになった喉を突きこむなど。
『対(体)の先(たいのせん)』ともいいます。

もうひとつが『後の先(ごのせん)』
相手を誘って、または追い詰めて相手に打ち込ませてその技が尽きた刹那の隙、刹那。
剣先にて相手を飲み込み、相手がいすくみあがった瞬間にふ、と竹刀を下に下げると反射で面をうってくるのでそこの刹那、横に捌きながら胴を打つなど。

たまたま相手の攻撃を避わせて、たまたま空いてた場所に一撃いれるのは後の先とはいいません。
形の上では相手の攻撃の後に反撃しているようにみえるのですが、前もって勝負が決まっている。『先』をとっているわけです。
だから『後の先』といいます。



いわゆる個人での護身では私はこの『先』と『後の先』を使うようにしてました。
私はなぜか面倒ごとに巻き込まれるのは周りに人がいることが多いのでまずは相手が手を出してるような形を取らせて反撃していくわけです。

しかし、この場合は違います。
相手は70人前後。形だけとはいえ、70人もの攻撃を食らうわけにはいきません。



そこで『先々の先(せんせんのせん)』を使うことに決めてました。
先々の先は相手が攻撃しよう!と意識の集中が起きる瞬間の隙、刹那。
攻撃しよう!と意識が起きた瞬間の隙なので動きが起こる前です。
心が体をたいていの場合は導くので、表面上では動けない相手にこちらが一方的に打ってるようにみえます。

『先』『後の先』『先々の先』のいずれの先の場合も相手の意識が攻撃のために集中してるため、そこをつかれるとやられた!と心底認める気持ちになります。頭が真っ白になります。

この三つの先を取るためには呼吸の駆け引きが必要になります。
この呼吸をもって私は70人を制しようとしたのです。

70人を相手に?
しかも呼吸を用いて勝負なんてできるのか?

といわれそうですが白状すると私は武術の稽古において呼吸を悪用したデモンストレーションを一時期していたのです。

恥ずかしい、忌々しい過去でしたがその場で70人に通用しそうな方法はそれしかありませんでした。

(『ちの巻』に続く)
ニックネーム オシャベリ魔神サマ at 17:03| Comment(0) | TrackBack(0) | 日記

2006年12月24日

クリスマスを奇襲せよ!

悪企み大好き!
オシャベリ魔神サマです。

じゃーん!今日は昼休みを利用して洋菓子を買って職場の皆さんに配りました。
コイツです!

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http://www.mochicream.com/

赤が『Red Wine Cream:赤ワインクリーム
白は『Sparkling Snow:スパークリング・スノー(つまりシャンパーン)』

食べた人の感想いわく
『うまい!』
『つめたい!』
『おいしい!』
『雪見大福の豪華版だ!』

ふふふ、奇襲作戦大成功です。
サプライズやイベント考えるの、大好きなので。

朝に出社してすぐに今日は何人出社するか確認して昼休みに駅ビルへ。

さすがに仕事しながらだし、フォークやナイフを用意するのも難しそうなので手づかみできるやつないかな〜と探して・・・・

image/chat-devil-2006-12-24T12:56:21-3.jpg

これだ!と、みつけたモノになります。
その中でクリスマス限定セットを6人分×2箱で2100円なり!

ちなみに私の場合、こういうサプライズのときは自分の分は買いません。
奇襲のときは自分に益することは控える、それを悟られないようにする、というのが心情なので。

実はこれは今、連載している『一眼二足三胆四力シリーズ』にも共通するポリシーだったりします。
いつの間にか、日常でも癖になっちゃいました(笑)

自分の利益を考える癖をつけると奇襲っていうのはうまくいかなくなってしまうので。
私のようなトリックスターは奇襲使えなくなると唯の人だったりしますので大事な問題。

さて、お金使ったのでまた残業いれなければ(笑)
ニックネーム オシャベリ魔神サマ at 12:56| Comment(0) | TrackBack(0) | 日記

2006年12月23日

小指をうって6125円


夜中にトイレに行こうとして小指をうったオシャベリ魔神サマです。
うぅ。朝おきても痛い〜

おかげで変な歩き方になって今はいている靴がオシャカになりました。
まぁもともとヤバイかなぁ、とおもっていたので寿命でしょう。

しかたなく、靴を買いにいきました。
image/chat-devil-2006-12-24T10:35:50-2.jpg

まぁまぁ気に入ったにしても6125円か〜。思わぬ出費だ。

ちなみにこの文章書いてるのは12/24の日曜ですが、まだ靴はきなれません。
踵のところに靴があたって痛いです。
打った小指は内出血してたらしく、それがやぶけてしまいました。

踏んだり蹴ったり。ぎゃふん。
ニックネーム オシャベリ魔神サマ at 23:55| Comment(0) | TrackBack(0) | 日記

2006年12月23日

一眼二足三胆四力 実戦?実践?其の10


〜 人々を煽動する者・『への巻』 握られつつある拳〜

来るはずがない電車をもとめて大勢の人間が隣のホームにいってちょっと気になったのでしょう。
先ほど散々、問い詰められた人のよさそうな駅員が三番ホームに向かおうとしてました。
そこに戻ってくる連中が鉢合わせする。

物凄い勢いで罵倒します。 先ほどの比ではありません。
怒気というレベルを超えて、鬼気迫るというか殺気みなぎるというか・・・
最初の段階でも普段みたことがないような凄まじいものでしたが、明らかに一線を越えた雰囲気でした。

同時に今まで『私が私が青年』と取り巻き8人だけが必死ではありましたが、後は傍観する人たちがいるだけで、彼らは距離をとってすながめているだけでした。
だれかがやってくれるなら自分はやりたくない、表立ちたくない、という思いだったのでしょう。

その傍観者たちがデマに踊らされて以降は今まで距離をとっていた『私が私が青年』と取り巻き8人にびったりくっ付いて自ら声を上げて駅員に問い詰めていきます。

突然、ガシャーン!と音がしました。
田舎の駅ということもあり、夜遅くなると出口の一つをシャッターで閉鎖するようですが、頭に血が上った一人が思いっきり蹴ります。

『何、閉じ込めてるんじゃ!』
取り巻きの8人の中でもっとも元気があったオッサンです。

彼ほどでないにしても柱を叩く、自分の物にあたる、という行動を起こすのがデマにおる暴走直後から急激に目立つようになってきました。
駅員に対して恐喝まがいの台詞まででてきました。

もう動くしかないな・・・。

退避運動による『暴走の促進』を悩んでいた私ですが、こうなったら悩む暇はありません。
すでに実際に事は起きてます。既に物に当たるという行為の段階にはいっています。
もちろん、意図的に暴走の状態にもっていくからにはそれを収める方法も考えてました。

武道・武術の呼吸で抑える。

一人一人を説得をもってなだめようとしたり、武力で抑えようとしても70人ほど人がいたらキリがありません。
どこかを抑えてる間に新しい問題がトコロテン式にでてきます。

それより彼らの中心や核を適度に監視し、泳がせていたほうがいい。
また、その中心や核を押さえるとしても彼らがバラバラの状態で抑えても効果が薄い。
それが初期、中盤の段階の説得ができなかった以上に選んだ選択でした。
ひとつになったとき・・・70人という人間がひとつの集合体となる寸前にやるしかない。

これしかない。

集合体になれば個人にもちいる駆け引きもつかえる。
それはまさしく、もうすぐ訪れるある瞬間にある。

面白いことに体感で潮の流れというか、そういうものを感じて『その時』が訪れるのを感じてます。
カウントダウンとは違うのですが、もうすぐ嵐がくるというか、波がくるというか、そういう流れのウネリを感じて大体、いつごろそれがやってくるのか、『見えてきて』ます。

ならば躊躇することはないでしょう。
全員ではありませんが、10人ほど本格的に退避をさせます。
全員を非難させなかったのは既に時期が熟したと判断したため。

駅員への問い詰めも殴りかかる、掴みかかるような姿勢で囲んでます。
時計でたとえるならば12時の方向に駅員がいるとしたら、2時から10時ぐらいまで円をかくように包み、駅員にかなりの人間が重心をかけるように問い詰めていきます。

相手に重心をかけるような問い詰め方は本気で相手に敵意をもつときの立ち方ともいえます。
早い話は、実際に行為には及んでませんが、相手を殴るときと同じように相手に重心をかけている。いつでも殴れる体勢。
もっとわかりやすくいうと、心の中では相手を既に殴っている、殴りたくてしかたないという立ち方。

よくもまぁあそこまで・・・と思うような深く重心をかけた立ち方でした。それをやる人間が増えていく。
全員が深く重心をかけるときには・・・・

そういうケースだけは避けねば。

(『との巻』に続く)
ニックネーム オシャベリ魔神サマ at 23:30| Comment(0) | TrackBack(0) | 日記

2006年12月23日

イタリア陶芸家の生み出す空間

最近、関口知宏さんがでている番組をみるのが楽しみなオシャベリ魔神サマです。
『世界の鉄道』って番組かなぁ。ヨーロッパ中心を旅していく番組。
少し前に武術の絡みでいったので地中海や街並みが懐かしい。

ある回で面白いシーンがあった。
イタリアで現地の方にさそわれて陶芸に関口知宏さんがトライするシーンがあった。

ロクロの上になる粘土をこねようとしてもうまくいかず、粘土がグチャグチャになる。

それをみてイタリア人の初老に近い男性がこうやるんだよ、と空で粘土を抑える真似をするシーンがあったが素晴らしかった!

さりげなく一瞬でおこなったがその気合と姿勢、そしてそれらがつくりだす手と腕の空間が本当に見事だった!

ヘソの前で両手で円をつくり、腕と腕もきれいに円をつくり、背筋をきもちよく伸ばし、視線をきめて呼吸が一瞬で深くおちて、無声にてフン!と気合がはいる。

ビシっと一発ですべてを極める。
瞬時に極める。
ブレは無い。

彼らがみせるのは作品である陶器
自分が作る姿ではない。

しかし、良いものを作るためにつくるために磨かれていく体の動きはより効率的になり、無駄がなくなり、我がなくなり機能美を秘める。


あまりみたことがないので確信をもてないが、中国武術の太気拳をやっていた仲間たちがみせてくれた気をいれる、という動作や太極拳の気を落とす動作と根本は同じようにみえた。
(外見はまったく違うのだが、同じにみえてしまった)

イタリア人の陶芸家の方の動きは武術のベテランレベルの動きを瞬時にこなしてしまった。
思わず溜息。

うーん、やはり磨かれた芸というのは国家や民族超えて素晴らしいものがある!
改めて感動してしまった!

ちなみにこのときの姿勢と気合で空間をつくる感覚がヒントになってなんだかイスピレーションが産まれそうで、なんだろうなぁ、と思ってぱらぱら本みてみたら、うちの師匠と忍術の初見先生の鎖術や縄をつかった技術の写真をみるときの感覚がすこしかわった。

なるほど、これも空間をつかうのか!!

おもしろいなぁ
ニックネーム オシャベリ魔神サマ at 02:10| Comment(0) | TrackBack(0) | 日記

2006年12月22日

一眼二足三胆四力 実戦?実践?其の9

〜 人々を煽動する者・『ほの巻』 毒をもって毒を制す〜

私が人を集めている間に展開は進んでいきます。
一つやって次の一つが進む、ということではなく仕事や料理のように物事は同時並行に進みます。

デマが流れた時点で動き出し、駅のホームに最初の2、3組を寄せながら電車はこないだろうし、どうなるかなぁ〜・・・とおもってたら彼らが向こうのホームにつくなり、次のデマが流れてきました。

『いや、来るのは1番ホームだ!』
例によって信じられないほど大きな声をだれかが挙げました。
それにあわせて、先ほどと同じように必死になって皆がこちらにはしって戻ってきました。

デマが更にデマを呼ぶ。
混乱が更なる混乱を呼ぶ。

さすがにここで全員が臨時便がデマだと理解しましたがそこで彼らは勝手にトサカにきてました(笑)

本腰をいれて退避させることをはじめたのはこのあたりでした。

以前あげた退避の目的はまず二つあげました。
『まず、現時点で冷静な人に混乱やパニックが移らないようにすること。』
『物騒なことになりそうな気配があるので隔離することにより、彼らの安全を守ること。』

しかし、同時にまだいくつかあります。
そしてそれは先にあげた二つを行うときに同時におきることです。

それは非常に利己的な理由になります。
これが私が長い間、伏せていた内容の正体であり、いつかはだれかに話をしなければ、とおもったことです。

一つは
『乱戦になったときは冷静な人がいると邪魔なこと。』
最悪の暴動が起きた場合、敵とも味方ともならない人がいる場合、こちらは一人一人こいつをどうするかを迷いながら動くので躊躇がでること。
パニック組しかいないと判断すればやりやすい。

そして
『もう一つはパニックがスムーズに広がってくれないこと。』
パニックを広げる?収めるのではなくて?と言われそうですが、そうなんです。あえてパニックを広げることを選びました。

冷静な人間にパニックが移ると前にかきました。
同様にこれには反対のことも言えます。
中途半端に冷静な人間がいると彼らが何もしなくても潜在意識レベル・無意識レベルでパニックが移りにくくなります。

すると集合体としては一つになりません。
武力による制圧はあまりに数が違うから論外として、多少は効果があると思われる示威行為でも、理想とした説得でも効果があるのは相手の心が一つにならなければ効果がないとおもいました。

理詰めでいく通常の説得は私よりJRの職員さんが何度もやって失敗しています。
それは相手の心が整っているからです。
一人一人の心もまだまとまってバラバラだったからです。

それも相手が冷静ならば理詰めでいけば効果があったかもしれませんが、中途半端に相手がパニックになりつつも、中途半端な冷静さがあったから効果がない。
職員にできないならば私に同じ条件でできるはずがないでしょう。

ほいじゃ、完全にパニックにならないならそのままにしておけばいいじゃない、といわれそうですがそれは場合によりけりです。
そしてただの中途半端なパニック状態というのは実はクセモノだったりします。

パニック状態が維持されてる限り、集団での一体感とは別に個人個人の怒りとか、殺気というか暴力に対するタガとかは其の間にも勝手に高い水準までためられていきます。
そして集団として一体化がなされてリミットがはずされてると高い混乱がおきる。

パニックが収まるのがわかっているならばそれは放置してもいい。
問題はじわじわと長い時間、中途半端な状態が続いてから爆発されると物凄い混乱がおきるのです。

みたところ、パニック組は70人程度。
全体の人数は100人。
まだ完全なパニックにならない。
残念ながら解消はもちろん、現状維持どころか、エスカレーションする一方の空気。


これが完全に広がったらどれだけの怒気と殺気まで高ぶらせるか。
みたところ、パニックになる臨界点までそれなりに時間はありそうですが、そこまで我慢すると怒気と殺気は凄まじくたかくなり、本当におさえようがない。

100人中100人全員に混乱がひろがるとは思えませんが、混乱予備軍がまだまだいたのも確か。まだまだ悪化するのは確実と見ました。

また、混乱がどういう収束をおえておわったあとにぎすぎすしたものがのこる。

ならば100人中70人の中途半端な集団心理・・・つまり純度70パーセントの臨界点からまだ遠い混乱を、まともな人間を抜くことによって混乱する人間だけ残してさっさと臨界点を超えさせようと判断したのです。

理想は70人だけ残せば70人中、70人が混乱。つまり100%。
一気に短時間で臨界点を超える。そこで決着をつける。

もちろん、単純にそれどおりうまくいくとは思いません。
また、『あえて混乱を大きくする』ということがモラルや倫理からみてどうしたものだろう?という考えもありました。

しかし、だったら傍観できるのでしょうか?
他に方法はなかったのでしょうか?

それが実行をギリギリのタイミングまで見送った理由であり、まともな人間を避難させるタイミングが遅くなった理由でした。
物事は表裏一体なのだから。

また、同時に彼らの心を『パニック』という状態によって一体化させることによってケリをつけれる有効なタイミングであるのも肌に染み渡るぐらい感じてました。

今しかない。今しかないんだ。
今を逃せば私のでる幕はない。
たぶん、他の誰にでも。
やりさえすればその後の方法はいくつかあるんだ。

万が一のこのときのために彼らに存在を悟られないために未介入をきめこんできたんじゃないか。
出て行きたいところを我慢してきたんじゃないか。

『私が、私が青年』をコントロールしてきたのもいざというときに呼吸がわかりやすくするのも含めてやることを最初から考えていたんじゃないか
自分はそのために彼らの裏の統率者になるべく監視とコントロールをしていこうとおもったんじゃないか。

その責任を果たさなくてどうする?
たとえパニック状態といえ呼吸が揃えば集団であろうとやりようがある。

やれ

やるんだ

やらなくてどうする!






だが、それでいいのか?

これは人間心理にくわえて、火消し・山火事の消火活動を参考にしたものでした。なるほど、火消しにおいて使うならば合理的かもしれません。
しかし、相手は火ではなく人間です。人間の心です。
人間の心をもてあそんでいいのか?
殴ったり蹴ったり、投げたり関節をきめたりするより人々の尊厳を踏みにじることではないのでしょうか?

モラルや倫理に悩み無介入を選び、後ほど傍観者であることに苦しむか。

少しでも可能性があるならば悪人となってでも介入して収束させ、良心の呵責に悩まされるか。

他の方法が浮かぶならば浮かんでくれ。


一瞬すら長く感じ、悩む私に次々に起こす彼らの行動が私に決断を下します。
他の方法は見つかりませんでした。本格的に避難活動を始めました。

(『への巻』に続く)
ニックネーム オシャベリ魔神サマ at 14:07| Comment(0) | TrackBack(0) | 日記

2006年12月21日

今日は連載、お休み!

毎日、実戦の話とかしたらすっごい疲れるので今日はお休み!
オシャベリ魔神サマです。

かわりに思うがままかいてみます〜!

正直ね、実戦とかそういうのって合わないよね!自分には!
警備会社とかどう!?って何度か言れたけどムリ!
精神的に耐えられないから!

職場で魔神サマって武術やってるっていうけど強いの?って妙に期待されてきかれるときありますけど、すっげぇ弱いよ!とこたえちゃったりします!

褒めたれたり、過去にちょっと成功したぐらいのことを改めて書くのは苦痛だね!!
個人的には和解させて終わらせたいタイプだから戦略や武力を使ってクリアした経験を書くのってつらいね!
特に最近は話したくなくなってきたね!

基本武道ヲタクだから、○○先生が○○してすげぇんですよ!とか新しくでた本みた?っていうほうが私にはあってるとおもいます!(笑


加えて、文章で過去にやったことかくとなんだこりゃぁ?って感じです!
頭で文字や理屈で考えるというよりは、厳密にいうと頭にビジョンというか絵で浮かんできたこと通りにしただけだからそれを文字にするとなんだコリャぁ?って感じです!

絵やフィーリングで浮かんできたことを文字に直すことに矛盾を感じるのもありますね。

某駅のパニックのときも中央にいると空気がぬるくて、締まらないからあっちいこうとか、剣道初段君のときは彼の視線がある程度体感で感じれたので視線をはずせば襲ってきそうだなぁ、とか体感処理でやってしまって、あとで理屈考えればこういうことだったのかな?って感じです。

その体感もなんだかよくわからん感じがします。
チリチリ焦げる胴着か何かの匂いからはじまって、ヘソ下から内臓にまででっかい針で一気に貫かれる感覚や、冷蔵庫でキンキンに冷やしたナイフを相手が取り出しているような感覚というか。

それに反応して距離とったり、動き出したり、アイディアがおもいついたりするのですがほとんど無意識や反射にちかいですから、それを理由付けしたり、文章にすると無理やりっぽくてうそ臭いですね。
それを続けてくと疲れてきます。

客観的に事実や、他人さまのことを書くとすごく楽なので、前にこの話をかいたときは私がしたこととかほとんどカットしてます。

でもなんだかしらないのですが、残したいともおもう衝動も同時にあるので書かざるを得ないのですが。

とりあえず、明日からまたがんばってかきます〜。
この駅のシリーズも、一眼二足〜シリーズも何をかきたかったか、どう終わらせるかようやくみえてきたので。

好き勝手かいたら少し楽になりました。
それではまた明日、再開です。
みなさん、おやすみなさい

・・・・・・うーん、子供の文章だな。たまにはいいか(苦笑
ニックネーム オシャベリ魔神サマ at 23:55| Comment(0) | TrackBack(0) | 日記